「広島の鈴」(深蒸し煎茶)
「広島の鈴」の茶葉
「広島の鈴ほうじ」
「広島の鈴ほうじ」の茶葉
通常包装

SOLD OUT

農薬不使用”お茶の定番ギフト”

広島の「鈴」と「鈴ほうじ」

¥7,560 (税込)

内容・サイズ

  • 【広島の鈴】煎茶 40g
    【広島の鈴ほうじ】棒ほうじ茶 40g

農薬不使用”お茶の定番ギフト”

広島の「鈴」と「鈴ほうじ」

キチンとした贈り物にも。
自分のごほうびにも。

広島で、こんな本格的な紅茶が作られてるなんて!広島で、こんな唯一無にのお茶が作られてるなんて!と、びっくりして喜ばれるギフトです。広島自慢のお土産にもぴったりです。

【広島の鈴】(煎茶40g) 
山に囲まれた三次盆地には、3つの川が流れており、秋から春にかけ早朝には神秘的な雲海が見られます。霧によってやさしい日差しでゆっくりと成長した茶葉は、たっぷりの養分を含んで甘く美味しいお茶になります。「広島の鈴」は、自然豊かな三次での暮らしを求めて移住してきた延原真由子さんが代表を務める「Teto teto」様が、三次で70年以上愛されるお茶作りをされている貞野製茶工場の貞野さんから、少しずつ茶園管理や製茶を引き継ながら作った煎茶です。三次の美しい里山を未来につなげるために、農薬を使わず、地元の方と協力して丁寧に作業をして作られました。

「広島の鈴」は、かつて国立茶業試験場で試験栽培されたものの、栽培が難しいとされ普及しなかった幻の品種「Z1」と、戦後茶園を開拓した時から丁寧に育ててきた「やぶきた」をブレンドしています。個性的な渋みの「Z1」と、滋味・香りのバランスのとれた「やぶきた」がうまく手をつないで、キリッとした渋みと爽やかな甘みの何度飲んでも飽きのこない未来に残したい煎茶です。

【広島の鈴ほうじ】(ほうじ茶20g) 
広島県の中東部に位置する世羅郡世羅町は、豊かな自然に恵まれた台地で、花畑や果樹園、農園があちこちにあり、四季折々の美しい風景を見ることができます。「広島の鈴ほうじ」を手がける戸田雅伸さんは、車窓から眺める美しい茶畑に魅了され、また、茶畑を管理する人が減り続けている現状を知り、一念発起して「世羅茶再生部会」という会社を作られました。世羅の豊かな里山の景色や、長年飲まれ続けてきた世羅茶の味を後世に残さなければならないとの思いで、放置されていた茶畑や管理に困っている茶畑を借り受け、茶園管理から製造、加工、販売まで全工程を手がけられています。ゼロからの製茶作りのため、作業場の確保や必要な機械の調達、製茶作りのための勉強や茶園の管理など計り知れないほどの努力をされて、世羅茶の味を守られています。そして、農薬や化学肥料に頼らないだけではなく、瀬戸内海で採れ、行き場を失った牡蠣殻を肥料にするなど未来を見据えた農業をされています。

そんな思いの詰まった「広島の鈴ほうじ」は、やわらかな甘みとなつかしい焙じ香が広がり、たくさん飲んでも飲み疲れしない生活に溶け込むほうじ茶です。

内容・サイズ

  • 【広島の鈴】煎茶 40g
    【広島の鈴ほうじ】棒ほうじ茶 40g

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