ほうじ茶のための茶葉と柚子皮と、鈴の茶クリップ。

柚子ほうじ

冬を前に養分を蓄えたほうじ茶と
多良見産のこだわり柚子皮。

農薬不使用の茶畑で、冬を前に養分を蓄えた茶葉でできた甘くてしっかりしたほうじ茶と、柚子ほうじのために作られた長崎県多良見産の農薬不使用無施肥栽培の柚子皮で作られています。一煎目はほうじ茶の旨みにほっこり。二煎目からは柚子香が現れにっこり。煎を重ねてみたり。冷まして飲んでみたり。たくさん楽しむことができます。

この柚子ほうじのほうじ茶は、こだわり抜かれたほうじ茶です。寒い冬を前に葉を厚くして甘さを蓄えた茶葉を摘み、萎凋（摘んだ茶葉を風通しのいい場所で葉をしおれさせる工程）させて荒茶を作り、品質が落ちないように仕上げ乾燥で水分をしっかり抜き保管し、小分けする前に焙煎するので、焙煎したての香り豊かな甘く美味しいほうじ茶です。

このほうじ茶と合わせるために試行錯誤して作られた柚子皮は、二煎目から香りが現れ、煎を重ねるごとに表情が変わってきます。冷まして飲むのも美味でおすすめです。是非煎を重ねて楽しんでください。

この柚子ほうじを知って欲しくて、形状の大きな茶葉が入る鈴の茶オリジナルの袋を作りました。袋の口を留めるクリップは、新潟県燕市で特別に作ってもらった鈴の茶オリジナルのものです。たくさんのの人に届きますように。